浮気相手が自ら乗り込んできたらそれはラッキーなこと!

浮気相手が乗り込んでくる・・・これはドラマのようですが、実際にはよくあることなのです。この時、突然の浮気相手の登場に驚くかもしれません。が、これは実はラッキーなことなのです。

たぶん、このサイトを見ている人は既に浮気相手の来襲が終わっている人でしょう。浮気相手の突然の来襲、どうでしたか?

もしけがをさせられたというのであれば、傷の大小にかかわらず、病院にかかり診断書をとっておきましょう。ものを破壊されている場合は片付け前に写真を撮っておくことをお勧めします。壊されたものもきちんとチェックです。その時の様子ややり取りはきちんとメモを取っておくとその後の対応がやりやすくなりますよ。けがは障害、ものを壊すのは器物損壊、無理やり住居に入ってきた場合は不法侵入です。警察はあまり頼りになりませんので最初から被害届を出すことは厳しいかもしれませんが相談実績くらいなら作れます。怖い思いをしたのですから遠慮なく相談してよいと思いますよ。

もう一つ、浮気相手が来襲したということはパートナーとの浮気を認めたということ。パートナーのほうが「こんなやつ知らない!自分は浮気していない!」というのであれば、浮気相手がふられ、あなたが選ばれるということ。もしも「別れてほしい」と言われても不貞した側は離婚を求められませんのでさくっと拒否をすることができます。その時、勝手に離婚届を出されないよう、役場に相談をしておくとよいですね。パートナーがあなたと本気で離婚したければ裁判をするしかありません。しかし、裁判をするというのであれば、公式に離婚までの経緯が記録されますし、仕事をしている場合は大きな負担になることもありますので嫌がる人はとても多いです。

浮気相手が来襲するということは、浮気を調べるお金や手間が省けたということ。こちらにはなんのデメリットもなく、むしろ、向こうがまずい思いをするだけなのです。証拠が向こうから来てくれたわ♪ラッキー♪くらいの気持ちで叩き潰してやりましょう。