浮気しやすい季節というものがある!

浮気症の人と結婚してしまった人は日々苦労することでしょう。だからといっていつもパートナーが浮気をしていないかどうか気を張っていると疲れます。ですのでポイントを絞って浮気を見つけましょう。

一年のサイクルの中で一番気をつけておきたいのは冬。まず、12月のクリスマスに年末の忘年会、年始の新年会、そしてバレンタインとイベント盛りだくさんなので、浮気のきっかけがどうしても多くなります。これを抜けると3月4月の歓送迎。古い人間関係が一転、新しい人間関係ができるので、浮かれて浮気スタートという人も多いよう。こうやって冬~春にかけてカップルになった人はその次の大型連休に張り切る人が多いようです。GWがある仕事の人は最初の数日は家族サービスで、残りの日数を浮気相手にあてるというパターンがよく見られます。また、夏休みを利用する人もいますね。とにかく、付き合い始めの数ヶ月間はスリルも相まって盛りあがっていますので休みを不倫に使いたいと思うようです。

また、夏は、解放感があふれるためか一晩だけとかひと夏だけのアバンチュールを楽しむ不倫カップルが急増。これは早期発見し、対処しないと深みにはまってしまった場合、その後も続くことになります。

以上のことから、浮気をするであろうパートナーを持っている場合冬から夏にかけてしっかりチェックしておくのがベストであると思われます。もちろん、この季節以外でもするときはしますが、年中疑ってばかりではなく、ポイントを押さえてチェックするようにするのが自分が疲れないコツですよ。

パートナーの浮気を知ったらまずは冷静に!

パートナーの浮気を知ったら、まずはいったん冷静になりましょう。興奮しすぎて余計なことを口走ってしまったり、手を挙げてしまうとこちらが不利になる可能性も出てきます。まずはいったん、冷静になってこれからどうしたいのかを考え、そのためにはどう動くのかがベストであるか冷静に順序立てて考えるのが一番自分のためになるのです。

もしもやり直したいというのであれば、パートナーを含め、相手もどうに課しなければなりません。この場合、相手の家族や職場に知らせるというのも一つの手段になりますし、裁判を起こすと言われたら身を引く場合もあります。上記の方法は世間体を気にする相手に有効な手段です。一般的な家庭では、不倫の末の再婚は歓迎されませんし、裁判記録に残ってしまった場合、一生不倫をしたという事実が付きまとってくるからです。お金がない相手の場合は慰謝料請求も有効に働くようですね。この二つのカードを上手に切ることがポイントとなってくるでしょう。このカードが強固なものになるためには不倫の証拠が必要です。肉体関係が少なくとも継続して数回あるということを証明できれば、世間はあなたの味方になってくれるでしょう。離婚届の不受理をしておく必要もあります。勝手に離婚届が出されないようにするためです。有責配偶者からの離婚願いは拒否できますので絶対に出されないように気を付けてください。

離婚を考えている方もまず、離婚届不受理を役場に提出しておきましょう。その上で、証拠を集め不倫相手、パートナーの両方に慰謝料請求をし支払ってもらってから離婚という道筋がよいと思われます。慰謝料の請求はいくらでもかまいません。気に入らなければ相手は裁判を起こしてくれるでしょう。裁判にかかれば慰謝料額は適正額に落ちますが、その代わり相手には不倫の事実が公に残ることにもなりますし、裁判で決められた慰謝料はのがれることができません。子供がいるのなら養育費もはっきりさせておきましょう。

離婚するにしても再構築を選ぶにしても証拠があればいざというときの切り札になりえます。この証拠は相手が油断していないと手に入りにくいですので、浮気かも!?と思ってもすぐに責め立てず、冷静にそのあとのことを考え、証拠を集めておきましょう。

携帯の次に浮気発見の手掛かりゲットできるツールは車

浮気発見と言えば携帯ですよね。でも、携帯って肌身離さず持っていたり、警戒して触らせてくれなかったりパスワードが設定されていたりでなかなかチェックできにくかったりします。そういう時は車をチェックしましょう。実は車は携帯の次に浮気に使われているツール。そして証拠が見つかるのも携帯の次に多いツールなのです。なぜ車が多く使われているかというと理由があり、不倫カップルは地元でのデートを避ける傾向にあります。それは人目を避けるため。と言うことは電車やバスなどの公共機関もなるべく避けるようにしたいという思いもあるでしょう。車がない場合、レンタカーを利用するという人もいるくらいです。ですので、家に車がある人が不倫をする場合、高確率でその車を不倫ツールに使っているケースが多いのです。

チェックポイントはよく言われる車のシートに残った移り香や髪の毛、ピアスなどのアクセサリーだけではありません。シートの位置、車内のごみ箱、カーナビの履歴なども大いに役立ちます。助手席のシートの位置が自分の設定した位置と違うのであれば誰かが座った可能性がありますし、車内のごみ箱は油断をしやすいのか、中から怪しいレシートが出てくることもあります。また、カーナビの履歴に不審な動きがあれば怪しさは一層募りますね。証拠集めのために車内にGPSを仕込み、パートナーがよく利用するホテルを割り出した人もいます。

浮気の対処は早期発見、早期対処が基本です。早めに見つけることでやり直すか離婚するのかを考える時間を手に入れることができますので車内を時々チェックするようにしましょう。

最近増えてきたSNSを使った浮気

最近増えてきたのがSNSを使った浮気です。これには二つのパターンがあり、一つは1~2回関係を持っただけの割り切ったパターン。もう一つは昔の知り合いとSNSで再開、そのままお付き合いスタートのパターンです。

この2つには大きな違いがあって、前者の場合は不倫相手にペナルティを負わせるのが難しいというのがあります。と言うのも、日本の不倫裁判の例を見ると【少なくとも2~3回以上の浮気の証拠がないと不貞の証拠としては弱い】つまり、気の迷いだったとか、何らかのはずみだったとか、そういう判断が下され、夫婦関係継続を促されることが多いのです。離婚裁判まで持って行っても、大事にはできず、慰謝料額も少なめに計上されることが多いくらいなので、不倫相手に対してはペナルティを課すためにはかなりの労力が必要になる割には見返りが少ない、ペナルティは与えにくいというのが現状です。もちろん、浮気していた配偶者がとっかえひっかえいろんな相手と不倫を楽しんでいた場合は、【不倫常習者】として普通の不倫と同じような、もしくはそれ以上のペナルティを与えることは可能になってきます。

後者の既知の知人との不倫については、一人の相手と長くお付き合いをする傾向にありますので普通に不倫として処理するのがよいでしょう。離婚をしてもしなくても相手に慰謝料請求をすることは可能ですし、裁判までもっていって相手の信用を落とすことも可能です。ただ、裁判まで持っていくと自分のパートナーの不倫も公表される可能性がありますので子供がいる、離婚の意思がない、そんなときはやめておいた方が無難かもしれませんね。

浮気調査で盗聴するのは違法?

浮気を発見するために盗聴器を仕掛けた・・・最近、こういう話をよく聞くようになりました。ーしかし、盗聴は違法ではないのか?そういう問題も浮上しているようです。では実際のところどうなのでしょうか?
[19:37:42] 頼久 源: 夫婦間での盗聴、ことに及んで離婚問題にかかわるような重大な事由がある場合の盗聴に関しては、おおむね認められる傾向にあるようです。ただし、自宅である、夫婦共同のスペースであるなどの条件はあるようですが。盗聴というとプライバシーの損害だと思われるかもしれませんが、浮気をぐずぐず疑ったままだと、逆に夫婦関係を悪化させてしまうかもしれないため、夫婦関係の改善のために必要であったとみなされるのでしょう。また、浮気というのは個人関係を継続しがたい重大な事由とされますのでそちらの方が心象が悪くなるというのもあるようですね。
ただ、相手が浮気をしていなかった場合、盗聴をしていることを相手に知られると一気に関係が悪化するという危険性をはらんでいます。自分を信じてもらえなかった、私生活をのぞかれているようで気味が悪い・・・そう相手が言った場合、浮気がなかったとしても最終的に離婚問題に発展することがあるようです。

筆者個人的には【確実に浮気をしている】【高確率で浮気現場の録音ができる】という確信がない限りは盗聴は避けた方が無難ではないかと考えます。同じようににメールチェックもばれたら関係が悪化する場合が多いので慎重に行ったほうがよいでしょう。

結婚とは浮気をしないという契約である

近頃は結婚に意味を見出さず、恋人関係をだらだら続ける人が多いようですが、実はこの結婚、法的にはかなり強い意味合いを持つのです。たかが紙切れ、されど紙切れです。何かあった時、結婚していれば法律が守ってくれるのです。

結婚制度で一番重要になってくるのは貞操の義務。これは簡単に言ってしまえば夫婦間以外での性交は禁止するというもの。お互いがお互い以外の異性と性交をするというのはこの貞操義務違反となるのです。

実はこの貞操の義務、現行の法律には明記されていないのですが、法の中には生きており、浮気裁判などで浮気が立証された場合、浮気をした方に慰謝料の支払い命令などのペナルティなどが発生します。つまり、法律は結婚しているのに他の異性と浮気をすることは禁止するという立場をとっているわけですね。

ですので、パートナーに浮気をされて困ってしまった場合はまず、法律に頼ることを進めます。とにかく証拠を集め、相手が浮気をしていることを証明さえできればあとは法律が味方になってくれます。

「おれはこの女と再婚する!お前は出て行け!」といきなり言われるパターン。これは一昔前はよくあったらしいですね。しかし、これは法的には許されません。有責者、つまり浮気をした方は配偶者が納得するまで離婚することはできないのです。どうしても離婚にしたい場合は配偶者を納得させないといけないのです。また、身勝手な理由で家を追い出すことも許されません。悪意の遺棄として訴えることも可能です。

離婚を考える場合は、浮気をした本人、またその相手と両人に対し慰謝料を請求することが可能です。請求金額はお好きな金額で構いません。1千万でもいいですし、なんならどーんと3億請求したっていいんです。相手がそれを飲みたくないのであれば裁判にかけて適正な額にすればいいだけのこと。ただし、裁判になれば不倫の事実は公的に残りますし、その後の再婚にも差支えが出てきますので確実に不倫カップルたちは困ることになるでしょう。職場や地域によっては不倫に対して厳しいところもありますのでそういうところだった場合は職を失ったり住みづらくなることも考えられます。それだけ日本は結婚制度を重く見ているというわけです。

浮気相手が自ら乗り込んできたらそれはラッキーなこと!

浮気相手が乗り込んでくる・・・これはドラマのようですが、実際にはよくあることなのです。この時、突然の浮気相手の登場に驚くかもしれません。が、これは実はラッキーなことなのです。

たぶん、このサイトを見ている人は既に浮気相手の来襲が終わっている人でしょう。浮気相手の突然の来襲、どうでしたか?

もしけがをさせられたというのであれば、傷の大小にかかわらず、病院にかかり診断書をとっておきましょう。ものを破壊されている場合は片付け前に写真を撮っておくことをお勧めします。壊されたものもきちんとチェックです。その時の様子ややり取りはきちんとメモを取っておくとその後の対応がやりやすくなりますよ。けがは障害、ものを壊すのは器物損壊、無理やり住居に入ってきた場合は不法侵入です。警察はあまり頼りになりませんので最初から被害届を出すことは厳しいかもしれませんが相談実績くらいなら作れます。怖い思いをしたのですから遠慮なく相談してよいと思いますよ。

もう一つ、浮気相手が来襲したということはパートナーとの浮気を認めたということ。パートナーのほうが「こんなやつ知らない!自分は浮気していない!」というのであれば、浮気相手がふられ、あなたが選ばれるということ。もしも「別れてほしい」と言われても不貞した側は離婚を求められませんのでさくっと拒否をすることができます。その時、勝手に離婚届を出されないよう、役場に相談をしておくとよいですね。パートナーがあなたと本気で離婚したければ裁判をするしかありません。しかし、裁判をするというのであれば、公式に離婚までの経緯が記録されますし、仕事をしている場合は大きな負担になることもありますので嫌がる人はとても多いです。

浮気相手が来襲するということは、浮気を調べるお金や手間が省けたということ。こちらにはなんのデメリットもなく、むしろ、向こうがまずい思いをするだけなのです。証拠が向こうから来てくれたわ♪ラッキー♪くらいの気持ちで叩き潰してやりましょう。

浮気の慰謝料の相場はいくらくらい?

浮気をされ、離婚とまで発展するときは慰謝料をとっておきたいもの。と言うのは、慰謝料を取ったという事実こそ、こちらには非のない離婚に発展したたという証拠になるからです。そういう考え方の元、慰謝料は離婚まで発展しなくても請求することが可能です。そもそも慰謝料というのは【有責側】が【何の非もない方】に支払うもの。悔しい思いをしたのですからせめてお金だけでも取っておきたいものですね。

そこで疑問として挙がってくるのは慰謝料の平均額です。一概に慰謝料といってもケースにより額が変わってきます。

まず、離婚まで発展してしまった場合、一般的には浮気した本人、またその相手と各300万円づつくらいが平均的な額のようです。この額が基本となり、あとは支払い能力やこちらの落ち度などで増減されます。慰謝料とは違う話になりますが、離婚時に発生する財産分与という、共有財産の振り分けにより慰謝料額が減ることもよくあるケースです。請求するのはいくらでも構いませんが実際にとれるとなったら一人300万円が限度、それを下回ることもよくあるケースだと思ったほうがよいでしょう。

新婚であったり婚約中であったりする場合は50万円~100万円程度になることが多いようです。しかし、このパターンの場合は結婚式などにかかる費用の請求ができる可能性があるので、その分上乗せして請求することも可能です。この結婚式などは実際にお金がかかっていないと請求はできませんが、実費プラスアルファの請求は法的にも認められるものです。

恋愛中の浮気は残念ながら慰謝料請求対象にはなりえません。しかし、相手の親と複数回にわたって面会をした、具体的な結婚に向けた話を複数回している、周囲に結婚すると話をしているこのあたりは婚約と認められるケースがあります。こういった場合は些少ではありますが慰謝料請求が可能になるかもしれませんので、無料の法律相談所で相談してみる価値はありますよ!

既婚女性が浮気をするとこんな問題が!

既婚者の浮気は男性女性に関わらずとても大きな問題です。しかし、女性の場合は、男性とはまた違った問題が浮上してきます。それは妊娠の問題です。

既婚女性が妊娠した場合、浮気をしていない場合は間違いなく、子供の父親は戸籍上の夫になりますが、浮気をしている場合は父親がだれなのか不明になる場合があります。これは今、社会問題ともなっていることで、子供の父親が違うにも関わらず、子供の権利として子供の父親は戸籍上の夫とされるため、実際は子供の父親ではないにもかかわらず子供を育てなければならない男性が増えているのです。たとえ、DND鑑定などで親子関係が否定されたとしても、子供の年齢が3歳ほどにまで成長している場合、「自分の子供ではない!」と裁判所に申し立てても子供の幸せを守るためにと言う名目で却下されることが多いのです。

しかし、これが生後一年未満であれば自分の子ではないときは親子関係を否定できる可能性がぐっと上がってきます。ですので、妻が浮気をしていてなおかつ、子供の父親がだれなのかが疑われるばあいは、速やかに弁護士などに相談することをお勧めします。

戸籍上親子かどうかというのはとても大切なことで、戸籍上の父親には子供を扶養する義務があり、実の親子でなくとも戸籍上に親子関係があれば扶養義務が発生しますし、自分が死んでしまった後はその子にも財産の相続権利が発生します。ですので奥様の浮気が発覚したらまず、子供との血縁関係を確認しておくことをお勧めします。